コンテナハウス・プレハブハウスを買う前に知っておきたいこと
公開日 2023年12月23日 · 更新日 2025年10月14日 · 約2分で読めます

コンテナハウスを建てる前に知りたい長所と短所

現在、コンテナ( Container)は住まいや建物をつくるための選択肢のひとつになっています。目新しさを求める方や、費用に見合った価値と魅力を求める方に向いています。いま、古いコンテナをリノベーションして住まいにする動きが人気を集めています。価格が手頃で、限られた土地でも建てられ、しかも工期が短いという理由からです。今回はコンテナハウス(住宅用コンテナ)とは何か、購入や建築の前に知っておきたい長所と短所をご紹介します。
コンテナハウス・プレハブハウスを買う前に知っておきたいこと
コンテナを改造してコンテナハウスにすることは、現在とても人気と関心を集めています。この建て方はノックダウンハウスの建て方に似ていますが、一般的な建材の代わりにコンテナを使うという点が異なります。住まいにはなりそうにないと思われていたものを実際に住める家に応用する、とても興味深い新しい家づくりのアイデアで、お好みに合わせてさまざまなデザインにすることもできます。
コンテナをカフェ、リゾート、販売事務所、さらには住まいにした例を見たことがある方も多いでしょう。内装を仕上げると、とても美しく住み心地が良さそうに見えます。では、コンテナで家を建てるには何を知っておくべきでしょうか。見ていきましょう。
- コンテナの正確なサイズと使える面積を知っておく必要があります。コンテナは長方形で、鉄でできているため丈夫です。
- コンテナで家を建てると決めたら、杭打ちが必要です。コンテナは非常に重いためです。地盤が固ければべた基礎にでき、地盤が軟らかければ六角杭を使い、1台につき6か所すべてを群杭で支えます。
- コンテナハウス(住宅用コンテナ)にはドアや窓を設けることができ、家の壁と同じようにあらゆる仕上げができます。たとえば開口部を切ってドアや窓の枠を付けることができます。注意点は、角の部分を切らないことです。荷重を受ける柱の位置だからです。また、開口部を切った後は、周囲に補強フレームを入れる必要があります。
コンテナハウスを建てたいという希望が固まったら、コンテナハウスの長所と短所も知っておく必要があります。
コンテナハウス(住宅用コンテナ)を建てる長所
- わずか2〜4週間ですばやく完成します。追加したい仕上げや機能によって変わり、細部が多いほど工期は延びることがありますが、それでも通常の建て方と比べればはるかに早いです。
- すぐに入居・使用できます。プレハブのコンテナハウスは電気と水道の設備がすでに整っているためです。完成品の住宅タイプなら、エアコンや、トイレ・寝室の間仕切りがあらかじめ付いていて、何も追加しなくてよい場合もあります。
- 総コストが低くなります。コンテナハウスの多くは、形・サイズ・機能の多さによって、数万バーツ台後半から十数万バーツ台前半の価格です。同じ広さ・同じ機能の家を、従来のレンガ積み・モルタル塗りで建てたり、分譲住宅を買ったりすると、支払う金額は百万バーツ単位になることもあります。
- 職人探しに煩わされず、建築廃材も出ません。家や事務所、店舗としてプレハブのコンテナハウス(住宅用コンテナ)を買えば、完成品を見て選び、そのまま自分の土地に吊り上げて設置できます。そのため、信頼できる職人や施工業者を探したり、職人と打ち合わせたりする手間が省けます。また、資材の計算や買い出しに追われることもありません。計算がうまくいかないと建築の余り材が大量に出て、無駄になるだけでなく、置き場所も探さなければなりません。
- 限られたスペースで使え、移設も簡単です。土地が限られた家、店舗、事務所では、土地の広さに合わせてコンテナハウス(住宅用コンテナ)を選ぶのはとても理にかなっています。限られた土地に合わせた使える面積を確保できるだけでなく、頻繁に場所を変える必要がある仮設事務所の場合、コンテナハウスはすぐに吊り上げて移設し、新しい事務所として設置できるため、非常に見合った投資になります。
コンテナハウス(住宅用コンテナ)を建てる短所
- 従来のレンガとモルタルの構造の家より寿命が短くなります。コンテナハウス(住宅用コンテナ)は丈夫な鉄の構造ですが、一般の家のようにコンクリートの柱を立てたり杭を打ったりしていません。ユニットを置く地面を十分に締め固めていないと、しばらく使ううちに家が沈下する問題が起こることがあります。
- 後から内装を変えたり増築したりするのが難しいです。ドリルで穴を開けたり釘を打ったりすると、コンテナハウス(住宅用コンテナ)の壁や構造を傷めることがあります。構造全体が、最初に設計した機能を支えるように配分されているためです。そのため、どんな増築でも構造が壊れ、使う人が危険にさらされるおそれがあります。
以上が、コンテナハウス(住宅用コンテナ)を建てる前に知っておいていただきたい点で、コンテナハウスを持ちたいと考えている方にお伝えしたいことです。コンテナハウスをお探しなら、SBT Worldwide Product がオフィスユニットを改造してお客様にご提供できます。







